【君塚正太・第二の少年A 狂気の時代】

公開日: : 最終更新日:2014/11/29 小説 , , , ,

Kimizuka Masata

クーロン黒沢さんがパーソナリティーを務める、シックスサマナというポッドキャストに出演されていたことがきっかけで、彼の名前を知りました。経歴に興味を持ち連絡を取ったところ、取材に応じて下さり、記事を投稿していただける運びとなりました。

君塚正太氏の経歴

生年月日 昭和六十年五月二十三日
日本大学第三中学校 卒
中央高等学院 卒
クラーク国際専門学校 ボディガード科 卒

十九歳後半、この頃より執筆活動を始める。
イタリア国家警察、フランス国家憲兵隊に少尉として赴任。世界各国の特殊部隊、フランス外人部隊の訓練にあたる。リトアニア大使、デンマーク大使、イタリア全権特命大使、フランス国家憲兵隊南仏司令部長官、フランス警察長官、フランス首相、スぺツナズ大隊長、イタリア国家警察主任、ノキア副社長、ストーカー被害者複数名、芸能人(外国人三名 日本人二名)、会社社長二名、社長夫人、皇宮警察からの依頼により愛育病院入院時の紀子様等の警護に当たる。また、モナコ国境警備など諸々の有事に際しての警備、警護を行う。アフガニスタン戦争に小隊長として従軍。国際警察教官連盟にJP002として登録。イタリア警察より表彰を受ける。
二十二歳の時に帰国。

現在、大学を辞め、ドイツ語、フランス語、イタリア語(フランス、イタリア語は学術的なものを習っています)、古代ラテン語、古代ギリシア語、サンスクリット語を早稲田の先生から習っている最中です。東京大学附属病院助教授 小椋哲先生 東京医科歯科大学精神神経科総合院長 柏先生らに精神医学の手ほどきを受ける。オーストラリアのパースの大学に三ヶ月間語学留学。

23歳の時タイの人身売買組織のメンバー47名を殺害し、20名以上の人々を救出。

24歳の時、エジプトからリビアに潜入し、三週間にわたって破壊工作を行なう。

28歳の時にFBIからの召喚により渡米。訓練を経て連邦捜査官のIDを受け取る。

引用元:Amazon.co.jp

第二の少年A 狂気の時代(君塚正太・著)

主人公・治の少年時代

人生を生きるのが不器用だった主人公治は小学生の頃に虐めに遭い自分の殻に引きこもっていた。

陰惨な虐めのせいで治の心は荒み切っていた。そして中学に入学するも喧嘩に明け暮れていた。

しかしそんな生活も長くは続かず、治は精神病院に入院する。それから彼は自分がつらい目に遭っている原因を小学校の頃の虐めに転換し、

遂に虐めていた連中を殺害することを決意する。その時の治の心に暗澹とした雲が立ち込め、目は血走っていた。

治は相手宅に乗り込んだことは良いものの最終的には警官隊に捕まってしまう。

ボディガードの道へ

その後彼は鑑別所に移送された。しかしこの時期に治の心境に変化があった。人を守る仕事に就きたいと云うことである。

けれども、重大な少年犯罪を犯した自分が日本の警察官になることは絶望的だと思った治は、まずボディガードを目指すことにする。

そして高校卒業と同時に特殊訓練学校に入り、技術を磨いた。その最中訓練学校にフランスの国家憲兵隊の司令官がやってくると云うことで、治は警護主任を務めることになる。

三日間の警護で治は優秀な働きを見せ、司令官の部隊に治は誘われた。その時治は目を輝かせながら、部隊章を受け取った。

フランスの駐屯地ではどんちゃん騒ぎが毎夜のように繰り返されていた。その渦中に治はいて幸せだった。

苦悩と葛藤

だが、要人警護の任務でイスラエルに向かうことが決定された。治ともう一人で要人を警護していると一人の少女が近づいてきた。

すぐさま治は拳銃を構え、静止を呼びかけたが、少女はどんどん近づいてきた。その状況を鑑みた治は冷や汗が滴る中、銃弾を少女に浴びせた。これが治が最初に殺した人間であった。

その直後に治は発狂し、病院に搬送された。また少女の持っていた花の中から爆弾が発見された。

そして恢復してすぐにイスラエルから勲章をもらったが治はその勲章を投げ捨てた。子供を殺してもらう勲章とはなんであろうか。

そんな心の葛藤が治の心中にはあった。

それから月日は流れ、アフガニスタンに従軍すると云う話が出、治は隊長に自薦で立候補した。その結果、治は小隊長に成り、十九名の仲間とともにアフガニスタンに向かった。しかし、そこに待ち受けていたものは過酷な現実であった。

治はそこで人を殺すことは時に善いことであると学んだ。最もつらいのは同じ釜の飯を食べた仲間が死んでいくことであった。

戦争から帰還した治は上官に除隊届を出した。だがそれは受理されなかった。休隊届に替えられ、治はしばし休養するように言われた。

しかし治の戦いは続く。リビアの村落の警備にタイの人身売買組織の壊滅。一体、彼を戦場に駆りたたせるものは何なのだろうか。

半自伝的小説の決定版。

文責:君塚 正太

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