【無駄な努力を招く7つの習慣・考え】脳科学者・中野信子が語る正しい努力とは?

公開日: : 最終更新日:2015/07/13 生き方 , ,

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ラジオを聴いていたら、脳科学者の中野信子さんがご出演されていました。

今日はそこで話されていた内容をまとめましたので、ご紹介します。

無駄な努力をやめて、正しい努力をしよう

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何かに熱中していると、その時こそ気づきませんが、あの時こういうことをしていたのは、今から思えば無駄だったかもしれないということってありませんでしたか?

努力する必要はない?

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私も含めてそうなのですが、無駄な努力をしている人が結構多い気がします。正しい努力ができるようにしたいものです。

努力ができるのは見返りを期待しているからです。その見返りが得られなければ、その人は他人を恨むことになります。

そこに楽しさがなければ長続きしないし、自分がダメージを被ることになります。

自分の限界を知ろう

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例えば、陸上競技をやったことのない貴方が、オリンピックに出て金メダルを取ることはできません。

貴方にはどんな可能性があるのか、それを模索するのです。模索をして、自分の限界を知ることが本当の努力です。

何もできない人はいません。何かできる可能性があるはずです。

それは目標に沿った努力ですか?

Never give up words written on the chalkboard

例えばあなたが月に行きたいとしましょう。地球から月までの距離はおよそ38万キロメートル。あなたは月まで歩いて向かったとしましょう。歩けど歩けど月にたどり着かない。結果、目標は達成されなかったが、その行程で多くの人に出会った。それでよかった、と思うのは自由ですが、自分を慰めるための言い訳にすぎません。目標は達成されず、無駄な努力をしてしまったことになります。

心無い人は「貴方に努力が足りなかったからだ」という。最悪、それを利用され他人に搾取されることになりかねません。「業績が上がらないのはおまえのせいだ。」とかいうブラック企業がそれですね。

では、どうすればよかったのか?中野先生がおっしゃるには、本当に月に行きたいのであれば、ロケットに乗る努力をするべきだったということです。手段を間違えてはいけません。

努力は報われるは半分本当、もう半分は美しいウソ

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残念ですが、中野先生がおっしゃるには、才能というのは生まれたときに決まっているとのこと。あることには向いていて、あることには不向きということです。

「才能を知る」ということが、本当の努力なのです。「潜在能力がどこまでなのかを知る」のが正しい努力であり、「ないかもしれないが一か八かの大勝負に出る」というのが無駄な努力ということらしいです。

できないことは他人にやってもらう

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どんな人間にもできないことがあります。では、人間は古来よりどうそれをカバーしてきたのか?

相手に自分のできないことをしてもらうために、人間は「言葉」というものを開発しました。そもそも分業をして生き延びてきたのが人間なのですから、何でも一人でやるには無理があるのです。

日本人はセロトニンが少ない?

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画像引用元:あんしんセエメエの健康・長生き学園

セロトニンは太陽の光を浴びたり、規則正しい生活をすることで作られます。

日本人は、セロトニンを一回出して、リサイクルするトランスポーターの数が少ないのです。

セロトニンが少なくなると、心配しやすくなったり、不安になりやすくなります。

叱られるとすぐに委縮してしまう人。我慢して不条理に耐えて、いきなりブチ切れる人などがまさにそれ。

自分を痛めつける努力中毒になりやすくなります。

セロトニンを増やすには、セロトニンの原料になる物質を摂取しなければなりません。

トリプトファンというアミノ酸が入った食物を食べることです。バナナやお肉はセロトニン分泌を助けます。

セロトニンを増やすと、無駄な努力をしなくなります。

無駄な努力をしない人は長生きする?

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長生きした戦国武将を挙げると、徳川家康は75歳、今川氏真は77歳、島津義久79歳、武田信虎(信玄の父)は81歳、信玄は50歳で亡くなっていますから、息子よりも長生きしたということです。

歌の先生になったり、お茶の先生になったり・・・彼らは無茶な決戦をせずに、自分の生活をどう楽しむかに重きを置いていました。

今、余生を過ごされようとしている方は、今から無茶なことをやらずに、上記の戦国武将を見習ってみてはいかがでしょうか。

総評

ロケットに乗る努力、昔からしていれば、私ももう少しまともな人間になれたかもしれませんね(笑)。ああ、こう思うということはセロトニンが少ないということ・・なのでしょうか?早速バナナとお肉を摂取しようと思います。

⇒ 中野先生の「努力不要論」が読みたい方はこちら

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